2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ほうらやった「逃げ管」の自己保存措置:朝鮮学校の無償化再開指示

管氏の退陣直前なって唐突にやり、例によって説明なし、とのことですね。文科大臣をあの高木某にしておいたのも、こういうときのための「仕掛け」であったことが良く分かりますよね。以前↓記したように、ただの最後っぺではありません。 http://blogs.yahoo.…

民主党の“構造解析”:彼らの鼓吹する「挙党一致体制」が意味すること

8/26日付正論(WEB版) http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110826/dst11082602460001-n1.htm で古田氏が述べている“国民派”と“市民派”の分類はマスコミや政党の問題一般に適用でき、大変クリアです。「欧州より遥かに古臭い日本型市民に社会改革ができ…

「自然に脱原発」ならぬ「自然に衰亡誘引」の前原氏・・ゾ~オッ

以前、東男に京女の亡父亡母風に「民主三人集の凄まじさ」を記したことがあります。そうなってしまいましたね。 http://benrathab1990.iza.ne.jp/blog/entry/2161784/ 盂蘭盆直後のこととて、再度、亡父亡母に出場願いました(昔、聞いていた調子そのもので…

帯にはもちろん、たすきにだって全然届かない連中のオンパレード

14日の離日後にWEBで現政権・与党の挙動を見ていても呆れ果てるしかありません。 管氏の後継に名の上がっている連中のどの人物を見ても、今度もまた民主党の欠点(国家観・経歴・経験・人品・政治的腕力が悲劇的なほどに欠落し、口舌だけ達者)を一身に背負…

”この国のかたち” :民主党政権がつくるデジャビュ・ランド

小沢氏とその一派が蠢き始めているそうですね。これは、管おろしが目前となった現時点で「解散総選挙はできない、あり得ない、させない」の何れかの条件が十分見込めるとして、政治的残留ポテンシャルの全てを懸けて狙っている肉食獣の姿だと思います。 彼自…

逃げ管

8月10日の菅氏の退陣表明ですが、唐突感を抱きませんでしたか? 「八方塞がり・・醜態さらすのなら、守るべきは最後のプライド(8/10付産経)」とされているようですが、何せ今まで散々醜態をにさらしてきて恬然として恥じることのなかった人物だけに、今…

原子力を廻る「管式ない交ぜ論」のいかがわしさ

「原子力の兵器利用」と「原子力の平和利用」とをめぐる管式ないまぜ論は、「被爆国であることまでも己のために政治利用する」といった、いかにも彼らしい身勝手さといかがわしさに満ちています。その程度の悪さは、「石油の兵器利用」と恐らく誰も疑問に思…