相変わらずの日本にウンザリ

この1年強、コロナ疫下での安全確保と本務実行に忙殺されたこと、また外から見る「日本の相変わらずさ」にウンザリし、和文ブログの更新意欲を失っていました。

 

防衛・安全保障・内政・外交・陸海空の必要インフラ整備増強、これらの課題実行と目的成就に不可欠な経済と科学技術の振興の状況、さらに将来を見通した基本法憲法の改訂改正への動き等々について、この10年を見通して言えることは「相変わらずの停滞」です。昨年来直面しているコロナ疫への対策・政策も相変わらず。にもかかわらず(それ故に、あるいはそれを紛らわすための?)

 

昂進したのは例によって「芸能スポーツ狂い」で、今やオリパラが右・左翼あるいは愛国・反日を判別する「踏み絵」となっているとのこと。これまたその「相変わらずさ」として呆れるほかありません。