ほうらやった「逃げ管」の自己保存措置:朝鮮学校の無償化再開指示

管氏の退陣直前なって唐突にやり、例によって説明なし、とのことですね。文科大臣をあの高木某にしておいたのも、こういうときのための「仕掛け」であったことが良く分かりますよね。以前↓記したように、ただの最後っぺではありません。
 
 
単なる個人信条の問題なぞではなく(∵管某は理念なぞ関係ない自己利害の現実主義者ですからね)、彼および民主党の特定メンバーが抜き差しならないほど深く「半島筋の利害」と関わっていることを端なくも示したものです。だてに国会でも半島式所作を出している訳ではありません。
 
今後も政界に粘着し続けるための支持母体、政治資金、運動員調達等々のためでしょう。場合によっては、同時に「従来からの、連中への“約束”」の履行を彼らから凄まれた可能性があります(上記支援は無くなるし、不都合な事実をリークする云々とね)。
 
総理を辞めようがやめまいが、例の異様献金問題と半島筋との関係をとことん洗い出すのが、今後の日本のためです。その場合、まずは「野田執行部や民主党」と切り離し、「管某の恥ずべき背任問題」の観点で徹底的にやるべきでしょう。ボロボロ出てくると思いますよ。
 
え? どこかで見たやり方ですって? そうです。中国が「日本人の一般民衆」と「一部の軍国主義者」とに分けて、ギシギシとやった手法です。ヨーロッパでも昔から多用されています。学ばなくっちゃね。