佐瀬昌盛氏の正論の浅薄さに驚く・・というか馬脚露呈か

時間がなく、母国の太平楽に付き合い切れないためにご無沙汰していました。

7月11日付のweb版に出ていた佐瀬昌盛の正論は後者の典型例でした。

依然として忙しくて時間がないために、詳細は後日述べたく思いますが、この方の「欧州事情に疎いこと、語句等の凄まじい誤用、はしなくも出してしまったそれこそ「ポピュリズム」としか言えないような米欧比較、難民受け入れ論・・には呆れ果てました。

「防衛安保論について客観性と慧眼とを持つ人物」と思われましたが、甚だしい誤解であったと思い知りました。