モリカケ攻撃されているのは実は日本国民と知るべき!

ネットで伝えられる野党・多くのマスコミ・評論屋の言動は、明らかに「物事の軽重を顧慮しない少なからぬ国民層の性癖を助長し、内外の重要課題から国民の目を逸らせ、現内閣への支持を低下させて対内外対応力を弱体化する」ことが明らかです。

 

こうした状況を偏執的な言動によってもたらし、助長し、ひいては「安倍政治を許さない」として倒閣を視程に入れようとする活動は、「特定勢力の明確な意図のもとに行われている」と見るのが合理的でしょう。

 

その勢力とは、「日本人が内外の重要課題から目を逸らし、現内閣・日本政府への支持を低下させて弱体化する」ことで利益を得る者達であり、中国ならびに同国と利害一致する局面を有する諸国(北朝鮮・韓国・ロシア)ならびにこれらのエージェント(機関・集団)の筈です。同盟国であっても、自国利益を図るためには日本をダシに使うのが国際社会では至極当たり前で、それを怒る方が幼くて阿呆と見なされるのが普通です。

 

したがって日本国民には「客観的な状況と事実の把握・認識、国益、更にこれらに基づく冷静で現実的かつ実利的な判断が求められる」ことになります。しかし残念ながら、こうしたことは大方の日本人にとって得意事項とは思われません(ですから、日本人のこの弱点を上記の輩は攻め続けてきています)。

 

2009年の再来にならないことを祈念するのみであることが歯痒い、としか言いようがありません。