「政治家」としての稲田氏を見限る

無論, 見ようのないTVや新聞の類ではなく、事実関係ならびに防衛大臣としての言動・挙動そのものにより、「政治家としての稲田氏」の無様に驚くとともに、中川昭一氏急逝以来、彼女に期待していた自らの不見識を恥じます。

「嘗てコール首相が見出したメルケル氏のように・・」はファンタジーに過ぎず、その差は文字通り「月とスッポンであった」ということです。

客観的な事実関係や同人の呆気にとられるような挙動から思うことは、STAP・小保方氏との高度の類似性です。安倍氏と日本が「笹井先生」にならないように祈るばかりです。