芸能スポーツにうつつを抜かす国民の弛み

慰安婦問題に関する最終合意」に加えて「外国人労働者受け入れ:事実上の移民容認・促進」は到底容認できません。もう一つ重なれば、ドラ3満貫であり、私は現政権を見限ります(と言っても、他の選択肢がないのですが)。

国内動向・・・ですか? 外からは、相も変わらず当世風の「パンとサーカス / panem et circenses /Brot und Zirkus・・・要するに芸能スポーツ・グルメ」にうつつを抜かしている、と見えます。過日、一時帰国の際、国内TVを眺めてみると、NHK以下各局のニュース・芸術・学術・宗教等々の殆どの番組に芸能・スポーツ屋が鎮座して阿呆な混ぜっ返しや”コメント”を垂れ流してました。”俳優”などと紹介される御仁は今では”知識人”ということのようで、恐れ入った次第です。 

おスポーツに目を向けると、薬中・賭博・不品行青二才を輩出していると報じられているアスーリートとやらが、地震の被災者に勇気を与えたい云々と口走っているとか・・・・。

増長してふざけるのもいい加減にしろ、芸能スポーツで安全保障とその前提の国富が維持できるものか! オリンピックなんぞ返上したら如何か! 国としてやるべきことは他に山とある! 国際運動会風情の下らないことに国費を投じるな(怒)! の気持ちです。