号泣県議(野々村某)に瓜二つの桝添都知事

桝添知事が韓国(学校)への都有地貸与、イミフな高額外国出張、湯河原別荘通い・・等々で本性というか馬脚をあらわし始めたそうですね。都民の皆様は、彼を「庶民的・有能・仕事熱心・・」と評価していたのでしょうが、私は以前から「ソコソコの学識はあっても、志操・言動のいかがわしい男」と見てきました(同類をそれこそ浮塵子のように見てきました)。

 

同氏の自慢の一つに「国外出張時、英・仏語の通訳が不要」などと吹聴しているとのことですが、政治家としてはガキじみていて冗談きついですね。如何に日本的に言うレベルで語学力があっても、政治家としての交渉にあって、当該語を母国語とする政治家には到底かないません。公式の場では通訳を介することが、種々の意味で「安全策」となることが国際常識です。ですから、高い英語力を有する独・仏・伊・西他の西欧指導者達は、公式には必ず自国語+通訳で会談・交渉しています。

 

別荘通いに関して「あのね、政治家というのはトップリーダーです。先々のことを、大きなグランドデザインを描く作業があるんです」と口走ったそうですね。野々村とかいう庫県議(当時)が口走った弁明(政務活動費は大事だが、議員という大きなくくりの中ではごくごく小さいものなんですウ!)と瓜二つですね。

 

この男、このまま放置すれば、オリンピックを建前に使って都税をどんどん投入浪費するのが必定ですね。