認めざるを得なかった虚構:“従軍慰安婦”

 さすがの朝日も、次々と虚偽であることを示す証拠が外部検証と旧身内から出てきて、認めざるを得ないところまできたのでしょうか(?)。部数を減らしてますしね。しかし、もうすでにその内容の空疎さと責任逃れを指摘されている通り、口先だけでしょう。201485日は、二つの捏造・不正事件に対して、関係当事者が対照的な処断をとった日として記憶されるでしょう。

 

こうした際 に常に思うのは、実状は芸能スポーツ国家のように見える国が、科学技術立国を標榜していることへの虚しさと、国内マスコミ・バラエティ番組・文化人気 取りの芸能屋のタチの悪さです。また、こうした現状を支持とまで言わずとも、将来のことを考えずに許容するように見えるある部分の同胞達への違和感です。