南鳥島のレアアース: 浮ついていると必定中国にやられますよ~

そこまで①Chinaを疑うか? とか、②そのようなことをしたら国際社会が黙っていないはず、とか、③まさかそこまでやるはずがない・・・とお思いでしょうか? でも、相手は普通の近代国家ではありませんよ。彼らは深海資源採取の技術・経済性が成り立つか否かをじっと見ており、ありとあらゆる可能性を考えていくと思いますよ。

①はその凄まじい例を挙げれば限りないでしょうに:チベットウイグル南シナ海尖閣・・・次は沖縄でしょ。

②日本は国連に多額の拠出金を出しつつも、当の国連の「敵国条項」の対象であり、尖閣に関連して中国が同条項をタテに取り始めたのをお忘れですか?

③前2項の繰り返しではありませんよ。何せ、Chinaは日本人のお好きな「国連」の常任理事国です。まずは「EEZの定義とその範囲の見直し(無論狭める方向に)」を図るでしょうね。前者では、人の居住の有無、その有無に対応した実質EEZの範囲・・・等々でしょうね。こんなの、当の課題を替えれば、日本国内のノーマル~悪徳商法、さらにそれをめぐる法廷闘争で日常的でしょうに!

もう一つ、①に関連しますが、大挙してChina人が南鳥島に上陸して占拠して居座る手もありますよね。

どうします?