度し難い融和外交・・・有り体に言うと「土下座」外交・・・今後もっとつけ込まれるでしょう

中国大使の襲撃・国旗強奪の件、「中共政府は軽~い行政処分、日本政府は事を荒立てないために当該処分を諒とする」そうですねえ。犯罪者や特亜の狼藉に”寄り添いたがる”笑うべ性癖に応じて、富坂某やらの中国ロビー等が「これでいいのだ~」、ですってね。

で、友人のメールによると、一方の我が国内はパラリンピック、野球の世界選手権(WBC?)、映画祭、AKB48、芸人の付いた離れた・・・と、例によっての芸能スポーツ狂いで現実逃避だそうですねえ。ダチョウの平和というか何というか、世界遺産モノですね。江沢民の予言にまたもや近づくのでしょうか。我が国のことながら、つくづく嫌気がさしてきますが・・

韓国の方は、大統領!があれだけの狼藉・暴言をやらかしたあと、「竹島上陸演習」を止めると言い出し、これまた特亜に寄り添うマスコミが盛んに報じているとか。韓国方としては、「やりたいことをやり、言いたいことを言って国威発揚」の目的を果たしたのだから、悪党に寄り添い物忘れの激しい日本人相手に、「矛を収めた体」にさせたい、ということでしょう。

本音はズバリ、日本側による「竹島問題の国際司法裁判所提訴と日韓通貨スワップの見直し」をチャラにすることですね。野田民主党政権、特亜ロビーの評論・宣撫、国民性・・・からして、「切っても切れない大切な隣国、未来志向で・・」とか何とかいうことになって、韓国側の意図は達せられるのでしょう、きっと。これで当の日本の近未来はどうなると思います?