悲観的予測: 「尖閣・竹島は終わってしまった、次は沖縄・対馬 」か

不吉な予測ですが、蓋然性が高いと思います。
 
野田某が唐突に尖閣国有化方針を発表した時点で、「ああ、札束で地権者の頬を叩いて買い上げ・国有化して塩漬けにし、中国と妥協する意図」だな、と見ていました。その後の動きはまさしくそうなっていますね。韓国も「竹島演習」を取りやめるとか。
 
裏で、これらの特亜国相手に、嘗ての宮沢・河野式で「融和譲歩の妥協工作」をやっていると見るべきでしょう。ドンブクレ野田某以下、国民向けポーズで言ってみせることと、実際にやっていること(あるいは実行を伴わないこと)とに天地の開きがあるのが民主党政権の一大特徴です。
 
上記特亜諸国・同国民はこの状況を、「次は沖縄・対馬」と捉えていることでしょう。