蚕食阻止の可能性は政権交代にしかありえない
つい先日以来、領土と周辺国との関連について懸念されることどもをメモし、以後は「切所の繰り返し」になるとの予測を述べました。早くも尖閣については、現与党・政権が対処能力が皆無であり、国が保てないことを実証しつつあります。
野田某以下、松下塾仕込みの口先で言うことと、実際に行うこととの乖離が凄まじすぎますね。またその乖離について問われても、一切といって良いほど国民に向けて説明しませんね。その一方で肝心の国民一般は芸能スポーツ狂い・・・と来れば、周辺国は「これほど侵犯しやすい国・国民はない」と見るでしょう。「これほど容易いとは、なあんだ」と拍子抜けしているものと推測します。