ほうら出た、野田政権の下半身

 野田政府、「20億円で3島購入打診」てのを先週おやりになったそうで。この政府の下半身(厭な言い方ですが、こうとしか言えない現実ですね)を赤裸々に示す話ですね。松下塾出だということや、彼が「その時点では自分には直接降りかかってこないと踏んだことどもに対して、方便としての保守傾向的な言辞を吐いてきたこと」を、それが彼の本音・本質と信じて支持するが如くのコメントを出し続けて来た保守人士のご意見をぜひ拝聴したく思っています。
上記人士は、朝日以下のマスコミ・評論家がさる種の勢力のロビイストを勤めているのと同程度に、知ってか知らずか米国ロビーであり、これが高度に日本的現状なのだと認識しています。(但し、誤解を招かないように言いますと、私自身は日本国を保持するためには、日米同盟が不可欠と確信している者です)。何が厭かと言って、彼らの鼻持ちならない、人を人と思わない左翼そっくりの強引な論法を彼らがとっていることです。いわゆる赤ゲット。経済学を知らず、理工学・テクノロジーを知らずにね。口語英語を多少喋れるだけ(連中の書いた英文読んでみるとどんなレベルか良く分かりますよ)。
もう少し、母国の皆様は自分で知り、自分で考え、自分で判断することをしないと、上記の類の連中のマリオネットと化すると本当に危惧いたします。ピエールブール・猿の惑星・・・