ハッキリ言って“亡国内閣”

先日「①万一、野田氏がそれなりの器量の持ち主であったとしても、閣僚連中の玉が突出して悪すぎる」と書きました。政権発足後、一月と経たない内に、その「限界」以前の酷さが見えてきました。

 

保守系の人士の一部も述べている「①の仮定」も、webで見る所信表明内容(と言うより“所信無内容表明”)・この1週間の所作(下注)・韓式作法(友人が驚愕の言葉を添えて先ほど送信してきました)から見ても、成り立たないことが明らかとなってきました。先般その一端が見えた違法献金に限らず、民主党には半島勢力が余程に深く浸透しているということでしょう。日本に対する忠誠心にも疑いを持ちます。

 

野田という男が日本人の政治家だとしても、要するに、民主党名物の「方便としての保守派」に過ぎない、ということでしょう。端的に言えば亡国の徒。

 

(注)復興第一を鼓吹しつつ4日で臨時国会を閉じようとし、無能災厄の限りを尽くした管内閣の官房長官経産相に据え、特亜諸国の傍若無人にダルマさん状態で、“所信表明”であ何事もないような、また、なかったような媚び諂い台詞・・、何とまあ、マイナス方向の成果に富んだ内閣でしょう。(マイナス事象/週)で比べると、突出しています。