自己紹介II:井の頭公園の花子さん

物心がついたとき~10代半ばまで井の頭公園そばの諸学校に通いましたので、園内外の事物とともに象の花子さんとは古いなじみです。帰国時もチャンスがあれば、昔の友人+花子さんに会い、”伊勢屋”で一杯を定例といたしております。このところ、チャンスがなかったのですが、幼少時にボート漕ぎから仕込んでおいた我が娘がたまたま公園に行く機会があったとのことで、「花子さんの健在ぶりを確認した」旨のメールを送ってきた際には、「嗚呼よかった」と安堵した次第です。甚だたわいない話ですが、郷土への気持ちの一端です。