都民(+国民)の桝添問題への旧式対応:特亜から利用されお灸を据えられますよ!つけこまれて

もたついた都議会与党(の上部構造)もようやく舛添氏に引導を渡すそうですね。
 
ふと気になったのは、次期知事候補です。畏友のメールによると、街頭インタビュー等であの「東国原」氏とか「 蓮舫」氏とかが人気上位だとか・・・・。かつて芸能屋の横山ノック氏(大阪)とか青島幸男氏とかを知事に選んでどうなったか、もうお忘れなんでしょうかね。宮崎県知事やら国会議員を全うせずに相次いで投げ出したり口蹄疫でトロイ対応したのは誰だったですかね。空虚で無益だったことが明らかな「事業仕分け」で立て役者を気取り、「国会ファッション」撮影にうつつを抜かしたのは誰でしたっけね?
 
今になって二股膏薬を貼るマスコミやらコメンテーターは、「都知事選をやると50100億円かかる」とコメントし始めたそうですね。これにのせられて、「お金の無駄だからこのまま舛添氏に知事を務めて貰ったら」とかいう日本特有の浮草的善男善女もおいでになるとか。50100億円といっても、都民1人当たり400800円にしかなりませんよ。日々うつつを抜かしてるスマホ月当たり代金の1/10でしょうが。
 
問題は、お金ではなくて、都民・国民の芸能スポーツ狂いと諸外国への脇の甘さ、その背景となる「グローバル事情への無知・無理解・ノー天気」でしょう。相変わらずだと、特亜等に付け込まれて表題のようになりますよ!