与党の舛添某への旧式対処:参院選で「お灸を据えられ」ますよ!

 ネットで見ている限りの判断ですが・・ 現政権・与党が都議会への「指導」を間違うと、参院選が危ないですよ。第一次安部政権における参院選前の馬鹿馬鹿しいとさえ言える凡百の政界の出来事の蓄積とその効果を思い出すべきです(注)。

 何でも代替候補やら国際運動会やらの日程をグタグタと顧慮し、共産・民進等共闘に突っ込まれていると見えるとのこと。芸能スポーツに頭をやられていると見える善男善女も、こうした場合に、「この際、お灸を据える!」というのが、日本特有の投票行動ですからね。このままいくと、都民+他府県の少なからぬ方達が、現政権・自民公明に「お灸を据える」ために、「民進・共産共闘」に票を入れるでしょう。

とにかく、種々の事象(議員の含む)のトロさと馬鹿さ加減にあきれ果てています。「あの森元総理が舛添某を評価したとのこと」自体の持つ意味、というか、不吉さが分からないのですかね。

(注)
私は名古屋の国際学会へ参加で帰国してる最中に目の当たりにし、熱田神宮参拝後に総理辞任の言を聴き、怒髪天を突きました。