猿に英国で誕生した王女の名を付け、それを受容する(一部?)日本人

 「公募の結果、最多だった誕生したばかりの英国王女”シャーロット”の名前を付けた」そうですね。特亜某国のように、内政干渉に類することを英国が言うはずもありません。但し、「”猿”の命名に誕生した王女の名を用いること」について、英国民は当然ある種の感想は持ちます。要は、「良識」の問題ですね。特亜諸国に似た言辞を吐き、礼儀を欠いた行動をとる方が、日本で増殖しているようにも見えます。

 日本の皇室に御子
がお生まれになって、外国の動物園の猿にその名が付けられたら、日本人はどのような気持ちがするでしょう。芸人タレント類とそれに頭をやられた方々は、「良いじゃん」と言うのでしょうね。また、外国旅行はしても、彼らと話し・論争し・交渉し・友人あるいは敵となったことののない夜郎自大の方達は、したり顔で「変更の要なし」と主張するのでしょう。 こうした方々がいざというときに、情けないまでの「ダルマ状態」となってしまうのをイヤというほど見、同胞としてやむを得ず手助けしてきた者として、その愚かさにつくづくウンザリといたします。

 その他のことも重畳して、当分、日本の巷事情を知ろうとする気がなくなっています。