第2のルーマニア式崩壊が目前に

北鮮の張成沢が反逆者として拘留・裁判・即日処刑だそうですね。何のことはない、もし金正恩の処断が遅れていたら、立場が逆になっていただけしょう。

注意喚起のために、申し上げますが、表題の対象は南鮮も含んでいますよ。政治的野心から、いきなり「遡及法」をでっち上げて歓心と権力確保を図る常習犯ですからね。南北に分かれていても、文化・性癖は同一ということが良く分かります。手っ取り早く言えば、その場我欲の人治主義。これが、半島とその後ろに控える支那の共通した文化ですね。

・・ということで、表題の指し示す対象は、北朝鮮のみではありません。南・北朝鮮(多分早いでしょう)と中共(図体が大きいので慣性力も大きく、時間が掛かるでしょうけど)です。


日本は防備を高くし、混乱の影響を極力受けないようにできる限りの準備を早急にすべきでしょう。