”驚愕”の復興相人事・・・こりゃだめだわ

母国の状況は「管氏の凄まじい我欲と執着心・・・・・日本の災（6月2日付）」に記したことに尽きていると判断していたのですが、先ほどネットで復興相人事を見て、開いた口が塞がりませんでした。

防災大臣としてこの100日強の間、今次震災に対して無為無策無能と謳われた 旧社会党出身の松本龍氏を「復興相」に起用するんですってねえ！　国家経営に関わる志・識見・トレーニング・ノウハウ・経験は皆無でしょうに（∴防災大臣として必然的に上記状態）。まして非常時の緊急対策から将来展望までを含む大任を引き受けるべき復興相とは・・・。

その意味するところは［被災地状況とその復興はそっちのけの延命工作と党内政局の弄び＋民主党内における壮絶なまでの人材不足］/２ということでしょう。おぞましく国にとって災厄としか言いようのない政治状況とは将にこのことでしょう。