寝技師が跳梁跋扈する大連立?・・・日本の未来の毀損

読売の世論調査では大連立支持が60%を越えているそうですね。産経によれば、その裏に守旧派政治屋が蠢動しているとのことです。万一この流れのまま、「仙谷氏と古賀氏とが隠微に交渉し合作した台本と脚色によって踊るマリオネット総理・政権」などというのが実現してしまったら、日本の未来はないものと考えます。
 
ご存じのように、この両者には強い類似性があります:寝業師として国内向けのみの権謀術数に長けるとともに、人権保護法案や親中国(対中国腰砕け)等の姿勢で共通し、日本にとって最も重要な対米(+欧)外交について見識や施策展望を共に欠くと見られます。このような人物達が黒子となる政権に、国内一般の支持が得られるとは思われず、米との同盟や欧との協力関係にとっても大きな問題となるでしょう。