挙げ句の果てに「剥き出しの桟橋」案だってさ~

プロフィール追記の事情からってエーことで一言:

夢想家の「想い鳩」が、「抑止力やパワーバランス」に想いを致して辺野古回帰の方向だそうで・・。国・国民・国土の安全を第一に図るべきべき首相が、今になってこんなこと言ってるんですぜ。こんなのほかの国じゃあありゃしませんよ。シュールというか何というか、つくづくとんでもねえ代物だね、このタコ鳩とそのご一党は。畏友からの速報メールを見て、あたしゃ、呆然として開いた口がふさがらなかったね。  

日米合意案の方向に戻らざるを得ないのに、未だに変なオリジナリティを入れ込もうとしてるんですってね。

桟橋飛行場なんてのを持ち出してるんだそうで。いまだに裸の王様だね。こんなの、当該桟橋の周囲を取り囲み、かつ海底-海中ー海上をカバーする強固な防御設備を併設しない限り、話にもなりませんやね。なぜかって? むき出しの桟橋飛行場なんぞ、最近沖の鳥島やら尖閣を平然と遊弋している
抑止力対象の某国等」による、海中・上からの攻撃ですぐに使い物にならなくなるでしょうに。「抑止力やパワーバランスに思いを致して云々」と言った口の端からこれだからね、つくづくどうしようもないね。

ということで、剥き出し桟橋飛行場なんてのは肝心の用途(=
抑止力やパワーバランス)にとって脆弱すぎて、日米合意に至るはずはあり得ませんやね、きっと。