特亜国事案に関する毎日・朝日等の論調原則(笑)

自衛隊機へのロックオン・レーダー照射をめぐって、朝日やら毎日は例によっての論評と主張を繰り広げているそうですね。

朝日・毎日等(含関連TV局)の言い草は予想通りなので特に驚きません。しかし、その相変わらずさにウンザリするとともに、国内には、この連中の「対日宣撫活動」を受容し、そのコピー話をTVや市井話で賢しら振りに垂れ流す輩も多いであろうことを思うと、腹立たしさを覚えます。

こうした現象(日本名物)を少しでも減らすためには、朝日・毎日等とその関連マスメディアが毎回採っているスタンスというか論調原則を銘記しておくことが必要と思います。

といっても、連中の原則は非常に単純明快です:「対韓国・北朝鮮支那については、当該の特亜國の主張そのもの或いは援護射撃を垂れ流す」です。場合分けすると以下のようになります。

①彼我の理非等が五分五分の交渉事案:「日本側は過去の歴史を反省して相手に配慮して譲歩せよ」と論評・主張します。

②当該特亜国の虚偽と非道ぶりが客観的に明らかな場合:「いたずらに対立を煽ることなく話し合って協調点を探れ」と主張します。

今回のロックオン・レーダー照射事案はパターン②ですね。

以上のような偏向・バイアスは特亜国に関する朝日・毎日等の「報道・論評等」について一貫しているものです。学生時代に気付いて以来、思い出す限り、例外はありません。