安倍政権は「保守政治集団」として信じ得るのか?

表題の件で、多々疑念を持っています。

安倍氏個人の責任云々ではなく、すでに倦み始めて(というか膿み始めて)しまった「自民政権」との疑念です。日本においては、欧米のような長期政権の利点は期待できず、「始終揺り動かさないと腐る」ということでしょうか。

国際および安全保障への対応諸相、国・地方の政治的諸相、netと畏友たちからの通信で知る国内諸相、教育施策・等々からそう感じています。非常に多忙となったため、ひとまとまりの文章として記せませんが、時間のあるときに個々の問題について取り上げようと思います。杞憂に過ぎなければ幸いなのですが・・・