河野「談話」の∞乗と将来の災禍(追記)

   官房長官のたかが「談話」であれほど辱められ・貶められ・苦しめられたのに、今度は総理大臣・外務大臣の揃い踏みで世界に向けて自己宣言! 日本人・日本民族は、それこそ末代まで辱められ・貶められ・苦しめられるでしょう。

これで「最終決着」だぁ!? 世迷いごとを! 私が特亜なら、「遂に、末代まで世界的に使用可能な対日攻略手掛かりを得た!」と欣喜雀躍です。

1.虚偽であっても国内外に延々と反日行動付きで宣伝し続ければ、日本国は必ず妥協し、膝を屈する。
(日本国内に韓・中と連携して彼らのために蠢動する政治屋・聞屋・政治学者(日本国内にのみ通用する)~芸能タレント・スポーツ屋さんが数知れず)

2.日本人は忘れっぽく、「歴史に学ばない」トロイ国民性だから、ほとぼりが醒めた後、別観点から蒸し返せば何回でも何年でも使える。何しろ「首相と外務大臣が認めて公言した絶品の日本=極悪ネタ」。しばらくは黙っておいて、数年後~10年後に蒸し返して使える「別観点の追加ネタ」の創出に知恵を絞っておこうw。
(それにしても、ついこの間の「ユネスコ世界遺産登録」のときに、このやり方を試しておいて大正解だった!) 

3.今後はしばらく韓中連携して「南京大虐殺」で攻めよう! 日本は必ず屈服し、目先の妥協を図ってくるだろう。何しろ慰安婦どころではない、何十万人もの虐殺ネタなので、必ずや徹底的に貶め搾り取ることができるだろう。

・・・幾らでも攻め口を考えられます。

日本・日本人にとっては絶望的!

現政権・・・? 国賊! 

実は特亜のsleeperだったのでしょう。

今回の件、しばらくは産経等からメリット的な側面も報道されるでしょう。それを「目先の利得」というのです。数年以上経って、目先利得の効果が薄れたときから、総理・外務大臣が揃って「日本の責任と反省(懺悔!)」を申し述べてしまったことの災禍が始まるでしょう。日本の歴史と民族の誇りを政府のトップが汚してしまった罪は極めて大きく、将来を見据えた政治的観点でも愚かとしか言いようがありません。

「日本も学べ!」とか言われたアデナウアー、ブラント、コール、ヴァイツゼッカー・・といった指導者達は、後々に祟るような民族を汚す目先利益の口先台詞をついぞ吐いたことがないのですよ! 日本人にも良く知られている故
ヴァイツゼッカー氏による、以下の言葉(この言葉自体は日本でそうは知られていないと思います)を思い返すべきでしょう。

Der ganz überwiegende Teil unserer heutigen Bevölkerung war zur

damaligen Zeit entweder im Kindesalter oder noch gar nicht geboren.

Sie können nicht eine eigene Schuld bekennen für Taten, die sie
gar nicht begangen haben. 我々の今日の人口で圧倒的優位を占める人々は、当時、幼年期あるいは生まれていなかった。その人々は犯してもいなかった行為に対する自らの罪を告解することはできない。
 

Schuld oder Unschuld eines ganzen Volkes gibt es nicht. Schuld ist, wie

Unschuld, nicht kollektiv, sondern persönlich.民族全体の罪あるいは無実は存在しない。罪とは、無罪と同じく、集団的なものではなく、個人的なものである。

この言葉を思い返すとき、今回の総理・外務大臣による「妥協と言葉」が「何をやってしまったことになるのか」が明らかになります。私は到底許すことが出来ません。もう一度言う: 目先利得のために将来の日本と日本人を卑しめた国賊