Κασσάνδρα(カッサンドラー)の予言-Ⅲ

良い予言内容ではありません。

野田亡国総理(成立当時からの私の見解です)に万一解散する気があっても、出来ないで内閣総辞職になるでしょう。彼の身になってみれば、明らかです。「近い将来云々を」をチャラにし、「「大好きな民主党」の延命を図る道はこれしかないですからね。「自己・己の党派をうち捨てても国のために尽くす」なんて彼にできっこないし(口では言うがうそばっかり、ですよね)、やる気も、能力もありませんから。「身を捨てて、民主党を守る」が精一杯。

民主支持の芸人・スポーツ屋・タレントコメンテーター・マスコミが、「今は解散総選挙の状況ではないだろう!」とさぞかし鼓吹して民主政権の延命を支持するような言説やら与太を垂れ流すのでしょうし、それなりの支持を得るのでしょう。

早く通り過ぎる勢力の強い台風よりも、中程度の勢力でも移動速度が低く、ダラダラ・ユルユルと日本列島を縦断する台風の方がタチが悪く、被害が格段に大きいことを日本人は例年経験し、知っている筈なのですが・・・。

以上、外れることを切に祈っています。