④類が抜けた後の民主党

 前記事で述べた④類が抜けましたね。あれだけ言っていた辻某、川内某、切所ではいつも姿をくらます原口某(離党撤回した元5歯医者の類は元々泡沫)なんてのが残っているそうですが、以後は当面、日陰者でしょう。興味があるのは、(1)④類が抜けた後の民主党の結着剤は何になるのか、(2)母国民がどう目くらましをされ・あるいはされないか、です(無論後者を望んでいますが、自信ないです)。そこに、民主党の金蔓であるルーピーが、辞めるはずだった議員を辞めずに今後どう係わるか・係われるか・係われないか、です。
 余所の国の出来事なら面白くてしょうがないですが、他ならない我が国のことですから不安というか信じられないというか・・・。そう、私は今の母国民の想い・気持ち・判断云々と新聞に踊ることどもを不安視しているのです。たまに帰って見聞きするのは、すべて朝から晩まで芸能スポーツ尽くし。これで頭をやられなかったら、それこそ奇跡というレベルです。ある意味(見聞きした範囲ですが)、これほど我が国のことに不真面目な国(民性)は「先進国」とされる国の中では稀でしょう。