追伸: 最悪を避ける

管内閣の崩落が小沢氏とその一統の主導によって起こった場合、小沢氏のエピゴーネンというかマリオネット政治屋が管氏の後継総理となる蓋然性が高くなります。結果として、民主党トロイカ3人衆(一名は小沢氏のマリオネット)が政権をたらい回しすることになります。この状態は、411および18日に記したのですが↓、日本にとって恐らく最悪と思います。
 
 
最悪を避けるには、現衆院の任期満了前の可能な限り早い時期に解散総選挙に至るしかないと考えます。まがりなりにも統一地方選が行えたのですから、選挙事務の問題が総選挙実行の可否を左右する、ということはこの国難の時期にあってはないはずです。
 
ほかならぬ我々日本人自らの現状認識と覚悟次第と思います。