「復興構想会議」主要メンバーに関する注意警報

 管氏肝いりの「東日本大震災復興構想会議」の議長・五百旗頭真氏および議長代理・御厨貴氏の下記のような人物像について、母国の皆様方に注意喚起いたしたく思います。
 
五百旗頭氏(防大)は「日本は前の戦争で中国を侵略して迷惑をかけたので、いつまでも中国に謝り続けなければならない」、拉致なんて取り上げるのは日本外交として恥ずかしいよ。あんな小さな問題をね。こっちは、はるかに多くの人間を強制連行しているのに」、靖国参拝一つで、どれほどアジア外交を麻痺させ、日本が営々と築いてきた建設的な対外関係を悪化させたことか」等の発現と皇室に敬語を使わないことで知られた方です。
 
御厨氏(先端研)は、朝日のオピニオン記事「3.11」(317日付)」で、「管政権の初動は良かった。かつて自民党は自然災害に直面しても、派閥や政治家個人の利益や思惑が先にたち、もたついた。民主党はいまのところ党が一丸となり、懸命に取り組んでいる。裏の芸当ができないなどと揶揄されたが、こと災害対策に関しては、持ち前のオープンさは安心感につながる。」と述べている人物です。http://blogs.yahoo.co.jp/benrathab1990/archive/2011/03/17
 
ほかの同会議メンバーとの関係から、このお二人が官邸の意を受けて議事をリードすると判断されます。母国の皆様、彼らの人物像をよもや忘れることなく、常に念頭に置かれますようお願いいたします。